恥ずかしながら、アクセスログ公開

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1997年の4月。今までのホームページをリニューアルして、Word Pressを使ってこのブログ形式サイトを開設しました。それから、いろいろ実験を繰り返しながら、記事の投稿を継続してきています。

ブログというスタイルは、個人の個性は主張しやすいのですが、企業サイトにするなら、最新情報の更新機能など、バックヤードとしての活用にとどめるべきでしょう。それを「イデア・プロモーション」という社名のサイトにしているのは、もともと個人事業主として独立したからです。そろそろ、企業サイトとブログサイトの棲み分けをする時期に来たように感じています。

そこで、今までを振り返る意味で、アクセスログの公開をいたします。アクセスログは、基本的には、ひと様に公開するようなものではありません。それでも地方都市の広告プランナーのブログにどれだけのアクセスがあるのか? ちょっと知りたいと思いませんか? アメブロやSNSなどのように、システムとしてアクセス数増加をバックアップするような対策は施されていません。検索エンジン経由のユーザが多く、つまり記事そのものがヒットされているというのが特徴です。

アクセスログの解析というと、Google Analysisがポピュラーですが、レンタルサーバによっては、あらかじめいくつかのアクセスログ解析ソフトが組み込まれています。Google Analysisの結果とイコールではないのですが、僕はAwstatというアクセスログの表示スタイルが気に入ってます。それでは、公開しましょう! 下のスクリーンキャプチャをご覧ください。

●2007年アクセスログ

●2008年アクセスログ

●2009年アクセスログ

一日のユニークユーザはだいたい100人程度で落ち着いています。これ以上の細かなデータは公開しません。これを多いと見るか、少ないと見るか、その分析者の視点によって、大きく異なるでしょう。ブログを書いてる当人としては、訪問数が徐々に多くなっているのは、継続する上で、とっても励みになります。コメントは承認制にしていて、活発なコミュニケーションが展開されていないので、この訪問数と記事毎のページビューがモチベーション継続の素ですね。



 



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