ネット動画が美しく進化した

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ちょっと前のニュースですが、YouTubeの動画品質がひじょうに高くなりました。

YouTube、1080pのHD動画への対応を発表

今までの720pから1080pに上がったとのこと。1080pとは何か?IT用語辞典から、そのまま引用しますね。

1080pとは、デジタル方式の映像信号形式の一つで、有効走査線1080本(総走査線1125本)、フレーム周波数59.94Hzの順次走査(プログレッシブスキャン)方式の映像のこと。画素数は1920×1080のアスペクト比16:9となっている。HDTV(ハイビジョン)の映像形式の一種で、D端子の中ではD5が対応している。デジタル映像フォーマットの中で最も高解像度の規格だが、デジタルテレビの諸規格には現在のところ1080pは含まれていない。

つまり、テレビのデジタル画像よりも鮮明で高画質であるようです。今までネット動画は、画像が粗く、品質は落ちてもオンデマンドで鑑賞できるのがメリットでした。美しい映像に関しては、やっぱりデジタルテレビでなくっちゃね。でも、それが、このクオリティでネット動画を楽しめるとなると、ちと一歩突き抜けた感じがします。ネット動画だからといって、油断できない。美しい映像は、それだけでもインパクトを持つということが、このディスプレイからの映像で納得です。あとは、内容のあるコンテンツをどれだけ制作して、掲載できるかどうか。

ネット動画の作り手側も、ますます、そのクオリティが問われるようになったと言えます。下手な動画編集は、アラまで見える。ううむ。

WS414

画面右下あたりのフルスクリーンモードのアイコンをクリックして見てください。1080pの威力がわかります。

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